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今までの推進実績
造成工事推進の工程率 93%(1次敷地 : 91% , 2次敷地 : 竣工)
事業量 : 敷地造成 840万㎡、道路開設 26.0㎞など完了
工事費 : 6,901億ウォン('13まで 6,600 '14計画 158 '14以降 143)
造成土地の分譲 : 614万㎡ 中 465万㎡ 分譲(75.8%)
工場用地 438万㎡、支援施設用地 5万㎡、流通施設用地など 22万㎡
※ 分譲業者数 : 95の業者(稼動 64、着工 10、未着工 21)
部分竣工認可の公告 : 917万㎡ 中 621万㎡(67.7%)
'11. 12月 37万㎡(4.0%), '12. 8月 533万㎡(58.1%), '12. 12月 51万㎡(5.6%)
2次敷地 380万㎡ 竣工 : 2013. 12. 31.
今後の推進計画
産業用地の拡大供給のための港湾予定敷地の産業用地の用途変更造成
’14年度の工程率 97% 達成目標事業推進
栗村1産業団地
眺望型景観要素の計画
眺望軸(View corridor)
山 - 産業団地 -海に繋がる眺望軸の設定
主要街路沿い及び筆地の境界部を眺望軸に含めて管理
眺望点(View point)
ほとんどの産業団地に低層の工場型建物を配置
建築物よりは煙突、エネルギータンクなどの産業施設物の高さ規制によってスカイライン造成
主な眺望軸に建築物及び施設物の高さを規制し、眺望軸を生かせるスカイラインを設定
自然型景観要素の計画
グリーンネットワーク(Green Network)
土地利用上の公園は位置によって海岸公園と都心公園に分けて景観管理
眺望軸一帯に緑道を造成してこれにより団地全体を横切る緑道軸を形成
緩衝緑地は2列以上植栽して景観道路沿いには街路の森を作って建築物との視野を遮蔽
ブルーネットワーク(Blue Network)
海岸には防風林造成により建築物腐食を防止
海岸に水との調和空間を造成することにより公共のアクセシビリティを強化し海岸道路沿いには歩道の幅を広げて海岸の眺望を可能にする
都市型景観要素の計画
建築物の形態及び配置
大規模の産業団地の造成を考慮して反復的な景観が形成されないように低層部と屋上部の造形的な処理により変化の感じられる建築物の外観造成
低層である工場の場合、屋根の眺望が重要であるため色彩計画に符合する建築物の屋根の材料選定
支援施設の場合、木、噴水、オブジェなどを利用した屋外空間の計画
街路景観
新徳地区の歴史遺跡と栗村3団地の松島などを繋ぐ道路を象徴街路として造成
松島などの島の眺望が可能なようにデッキなどで線形の空間を用意し水辺街路として作ってあちこちに休憩施設などを置き、人々が集まれるように誘導
その他の景観要素の計画
夜間景観
海からの眺望を考慮して高い色温度の照明を高い位置に設置
団地の進入部は変化を与えて目につくようにし、歩行街路の始点部分は光のモニュメント要素で活気を与える